こんにちは( ´ ▽ ` )
だんだんと暖かくなっていきますね(^_^)でもこの時期に苦しめるものといえば、、、そう花粉です！！目がかゆい、鼻水、鼻づまり、ほかにも色々とアレルギー症状というのはありますね(´Д｀)
まずアレルギーとは自己免疫によって異物を外に追い出そうとするものです。だから涙や鼻水で外に出して異物が入ってこないように鼻づまりがおきるわけですね(>_<)
ただ今の人は花粉など人体に影響のないものでも過剰に反応してしまっているから困った状況になってしまっています、では何故花粉症という言葉ができ多くなったのでしょう？自分が小さい時は花粉症なんて言葉は聞いたこともなかったですしアレルギーをもっている人も今みたいに多くはなかったです。
これには油や化粧品、シャンプー等が関わっていると言われています。
その中で今日は油について少し書きます。
一言で油と言ってもたくさんありますね、サラダ油やオリーブオイル、ごま油、魚の油、牛や豚の油等たくさんのものがあります。詳しい説明は省きますが油には３種類の油に大別できます、オメガ３脂肪酸、オメガ６脂肪酸、オメガ９脂肪酸です
この中で一番多く取られているのがオメガ６脂肪酸です、これはサラダ油、ごま油でお菓子やレストラン、ファーストフードなどで多く使われています。
このオメガ６脂肪酸を多くとることによって身体の各場所で～炎とつく症状が多く出やすくなります。たとえば鼻炎、気管支炎（喘息）、皮膚炎（アトピー）、関節炎（関節痛）等あげていけばきりがなくなります。
逆にオメガ3脂肪酸は青魚などに多く含まれています、作用としては血液をサラサラにしてくれたり炎症症状を抑えてくれたりしますし女性の方は生理痛も落ち着きやすくなります。
オメガ６脂肪酸が悪いわけではなくオメガ３脂肪酸とオメガ６脂肪酸との摂取するバランスを悪すぎていることが問題です。本来ならば１対２もしくは３くらいにしておかなければいけないのが今は１対２０ぐらいになっているそうです。
なにごとにもバランスはすごく重要です。季節にあった食べ物を多く取れるように食事に気をつけてみましょう( ´ ▽ ` )
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